言葉のない世界で出会う感覚に 耳を澄ます

 

私は、言葉を使うことがあまり得意じゃありません。

 

相手に想いを伝えたいのに、その気持ちにぴったりくる言葉がない。

かろうじて、こんな感じかな…と、思って話すとなんだかとても味気ないものになってしまう。自分が感じたことの半分くらいしか伝わらない。

 

言葉の固定概念、とらえ方も人それぞれだから、同じ単語を聞いても湧いてくるイメージや記憶は計り知れない。近づこうと思ったのに、言葉を使うことでより離れていってしまうような さみしい感覚を味わうこともよくある。

共にいることで、触れることで、受け取っていることは沢山あるはずなのに、人は言葉に頼りすぎるから、相手の気持ちが素直に受け取れなくなってしまうのかもしれない。

 

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情報や言語が氾濫しているから、自分が置いてきぼりになることが多いのも確か…。
 
テレパシーとまではいかなくても、、なんだかよくわからないけど…相手から受け取ったメッセージは、発信された言葉よりも信じてもいいと思う。メールでも、表面上交わしている言葉よりもその奥にある繋がりって十分感じとることができるはず。
 
そういう、言葉や五感を超えた自分の感覚に耳を澄まして、受け取ったものを信じること。
 
そんな不思議な力をもっと多くの人が取り戻したら、もっとおもしろいコミュニケーションがとれるんじゃないかな?と思う。


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昨日は、ボディーワーク講習会の日。
 
身体に触れると、その繊細で豊かな叡智にいつも感動します。
セラピーをしていく上でも、“触れること”は言語、人種、国境も、超えるような、可能性を秘めているものだと…昨日はより強く感じました。
そんな素晴らしい体験を、いつも心からの信頼と共に見守ってくれる、
marga&giriさんに感謝して
 

studio lily